AFTER WEDDING STORY

ベストレート保証

友人や家族のお祝い、姉夫婦との家族顔合わせなど、大切な日に訪れられる!絆を結び、絆を深める場所

お名前
亮介さん・望さんご夫婦
挙式日
2013年5月12日
披露宴会場
ザ・メインダイニング

4年前、アルタビスタガーデンがオープンした翌日に式を挙げられた亮介さん望さんご夫婦。
望さんのお姉様も、今年7月アルタビスタガーデンで結婚式を挙げてくださいました。
挙式後も、よくご友人やご家族とレストランへお越し頂いているお二人。
いつもお会いするたび、パワフルで太陽のような笑顔が印象的なお二人にお話しをお伺いしました。

「『こういう想いを持った人たちと一緒に結婚式を作りたい!』私達に迷いは一切なかったです!!」

アルタビスタガーデンも5周年を迎えることになりました。はじめは建物がなかった式場に決めて下さった決め手はなんだったのでしょうか?

望さん
もともとレストランウエディングが希望で、都内のレストランをいくつか見学に行ってたんですが、どこも80名以上呼ぶには窮屈で。また、即契約っていうようなスタイルも私たちには合わなくて…。途方にくれていた帰り道の車内、私がスマホで1枚の写真?絵?を見つけて、旦那に見せて「いいねー!!」と意気投合したんです!!

開業準備室で出会った担当の方が、3枚の絵を片手に目を輝かせて自信満々に語ってくださいました!そして、大切なことだからじっくり検討してください!って言われたことがすごく嬉しかったことを覚えています。3枚の絵だけなのに、このアルタビスタガーデンにかける想いや、仕事に対するプライドがすごく伝わってきて、あーこういう想いを持った人たちと一緒に結婚式を作りたいなーって。周りには驚かれましたが私達に迷いは一切なかったです!

できあがった建物を見たときは、どのような想いでしたか?

望さん
「できたーっ!ってすごく安心しましたね!ほっとしました!これで結婚式できるって思いました笑」

亮介さん
「すっごい綺麗だなーって印象があって、でもやっぱりそれ以上に、建設現場に招待されて、鉄骨の柱に自分達の名前をサインした日のことが、すごい覚えてますねー。なんかその方が覚えてる!」

望さん
「あー!それね!『人生のダブルスを!』って書いたやつね!!あの時記念でもらったレトロな感じの写真立てに、結婚式の写真をいれて今でも飾ってるよね。」

式のご準備を進めるにあたって、お二人の中で困ったことやご不安に感じたこと、印象深いことはありますか?

亮介さん
「でも嫁さんが役割分担をはっきりしてくれたんで、楽でしたね。ぼく疲れてて結構しんどいときも、道筋だけ立ててくれて『じゃあこれやっといてー』とかって言ってもらって、それをこなすってかんじで。」

ーーーまさに二人三脚ですね

望さん
「お互い得意なことや、苦手なことがあって、亮介君はどっちかっていうとパソコンでの作業とか、いついつまでにこれを仕上げてみたいな計画を立ててっていう仕事じゃないので、なのでどっちかっていうと、亮介君には亮介君が得意とする絵を描いたりとか、ゲストに参加してもらった「二人をそれぞれ漢字一文字であらわすと?」のボードを作ってもらったりとかしましたね。私は担当者さんとのメールのやりとりとや、事務的なことを中心にするって感じで。お互いのよさを役割分担にはめこんで、お互いに期待しすぎず、「フォローしあいながらっ」て気持ちでできたのは良かったかなぁと思います」

望さん
「あと私が照れくさくて、結婚式に乗り気じゃなかったこと。でも担当のプランナーさんが本当に楽しそうに色々提案してくださって、「お二人なら絶対これがいいですよ!!」と目をキラキラさせながらいつも話してくれて、打合せを進めるうちに、ゲストの方に楽しんでもらいたい!感謝の気持ちを伝えたい!という想いが湧き出てくるようになりました!結果当初心配していた人数が集まるかという問題も、120人を超える盛大な結婚式になりました!


結婚式でこだわったことや力を入れたことはありますか?

亮介さん
「あれ打ったよね!」

望さん
「巨大テニスボール!私と亮介くんの出会いもテニスだったし、私達とゲストの方のご縁もテニス。親族の方も8割以上テニス関係者だったので、担当者さんとの打合せのなかでテーマを『テニス』と『感謝』に絞って作っていって、要所要所にテニスを取り入れて」

ーーーかなり取り入れましたよね!

望さん
「テーブルのお花に、ガットとテニスの振動止めつけたり、ブーケトスの代わりに巨大テニスボールトスしたり笑。
あとはオリジナルドリンクのネーミングを、『カモン!』っていうテニスの掛け声にして、レッドブルを使ったパンチの効いたドリンクにして!ゲストに気付いてもらえたら嬉しいなぁ、喜んでもらえたら嬉しいなぁと思って準備してましたねー。そういえばケーキもテニスコートにしましたね!あと皆さんに感謝を伝える為の工夫として、友人夫婦にお手本バイトをしてもらったり、お誕生日の方にプチサプライズをしたり、お互いのお母さんに母の日のプレゼントをしたり、色んなシーンでゲストの方に協力してもらう参加型の式にしました!

お姉さまもアルタビスタガーデンで結婚式を挙げてくださったということですが、ご家族してご出席されていかがでしたか?

望さん
「姉が結婚式場を決めた理由が、私たちと同じ過ぎて、笑ってしまいました。やっぱり姉妹だなーと!価値観が似ているんだなーと。大好きな姉夫婦と思い出の場所を共有できるのはとっても嬉しかったので、今度はゲストとして、一緒に結婚式を盛り上げたい!って思いました!以前の担当プランナーさんとのネットワークを駆使して、姉のプランナーさんと繋がり、姉達にサプライズを仕掛けることができました!!」

お子様が生まれて改めてこのバージンロードを歩いて、どんな想いがありますか?

亮介さん
「いやーでもまた入れると思ってなかったですね。子どもと歩けると思わなかった。」

望さん
「改めて友亮(ゆうすけ)が生まれて、友亮(ゆうすけ)と一緒に映像を見て、ここに立ってみて、なんかこうあの日ここではじまった人生の続きを今、いろいろあるけど、一緒に、友亮(ゆうすけ)も一緒に、3人で歩んでるんだなって実感がありますね。」

結婚式を挙げてみて、周りの方の反応や感想はいかがでしたか?

望さん
「私たちが結婚式を挙げた頃は、挙式でのムービーは斬新で、皆さんに驚かれていました!!とにかく映像と演出、お料理が良かったとの声が多かったです!!」

記念堂のメモアリアルプレートも増えました。ご自身のプレートをみていかがですか?

亮介さん
「わりかし早かったんだなって笑」

望さん
「わりかしどころじゃないよ!オープンの次の日!」

友亮くん
「どこー???」

亮介さん
「ここだよー!7個目」

望さん
「でもこーんなに沢山の方がここで結婚式を挙げたってことですもんね。この中に私の姉や友人夫婦も含まれていてなんだか嬉しいです。夫婦の門出の場所として、同じアルタビスタを選んだ皆さんってことですもんね!アルタビスタ応援団長としては感無量です笑!!」

結婚式が終えて、いろいろなイベントや大切な日にレストランをご利用頂いていると伺いました。結婚式後も、大切な記念日やたくさんのイベントにご参加くださってますね!

望さん
「結婚式を終えてからも、何かある度に利用させてもらってます♪同窓会や、友人や家族のお祝い、姉夫婦との家族の顔合わせとか」

亮介さん
「こどもの日のイベントは毎年参加してるよね」

望さん
「オープン当時のスタッフの方もたくさん働かれていて、皆さん名前で呼んでくださいます♪なにも言わなくても担当者プランナーさんを呼んでくださいます!いつ来ても温かい気持ちになれる大事な場所です!!」

今準備をされている新郎新婦さんに向けて何かアドバイスはありますか?

望さん
「私たちがうまくいったなぁと思うポイントは、夫婦の役割分担ですかね!まずは作りたい結婚式のイメージの共有が大事だと思います!そこが決まったら、お互いの得意不得意を考慮して役割分担。パートナーに期待しすぎないことがポイントです笑」

ーーーとても参考になります!ありがとうございます。式場選びをされている新郎新婦さんに向けては何かアドバイスはありますか?

望さん
「全てにおいて夫婦の要望を満たすパーフェクトな式場を見つけるのはなかなか難しいかもしれませんが、お互いのここだけは譲れない!というポイントだけは妥協はしない方がいいと思います!」


ずばり、お二人にとって結婚式場とは?

亮介さん望さん
「絆を結び、絆を深める場所!」


アフターウエディングストーリー記念すべき最初のゲストご夫妻は、
出会ってから5年のお付き合いをさせて頂いている亮介さん・望さんご夫婦。
たくさんの素敵なお話を聞かせて頂きました。いつまでも変わらないおふたりの原点として
これからも繋がって行けることをこの上なく嬉しく思っています。
これからも宜しくお願いします。