Stage Show Wedding ♪
Daiki & Rika
2019.12.7
大学のアコースティックサークルでであったおふたり。
ご新郎様はトランペットとドラム、ご新婦様はアコーディオン。
結婚式で仲間と演奏をしたい!皆に楽しんでもらえるおもてなしがしたい!
そんな想いにあふれ、お二人の歴史で創った、とても温かくにぎやかなご結婚式でした。
Special Item
スペシャルアイテム
ベールはご新婦様のお母様自身の結婚式で使ったもの。
ウェルカムブーケとウェルカムボードは新婦従姉様のお手作り。
たくさんの人の想いが形になり、当日を彩りました!
新潟の日本酒販売に携わっている新婦の親御様。
扱っている自慢の日本酒を3種類持ち込み、飲み比べをご自由にどうぞ、のおもてなし。
お酒の紹介は新婦お母様のお手作り。
飲み比べは男性・女性問わず大人気で、見事に完売!
お見送りのプチギフトは、お二人の写真が入ったワンカップを特別に製作してお渡ししました。
Event
イベント
3人兄弟のご新婦様と一人っ子のご新郎様。
「これからは四人兄弟だね」ご兄弟からのその言葉がとても嬉しかったお二人。
お色直しのエスコートは、新生兄弟で手を繋いでの退場。
両家のご家族様でお写真も撮り、二人を中心に新しい家族での記念の1枚が残りました。
On Stage
オンステージ
ドラマに影響されて音楽を始め、トランペットに打ち込み、賞を獲得したこともある新郎様。
やりたい楽器でやりたい曲を、やりたい場所で幅広いジャンルを自由に演奏してきたご新婦様。
音楽をやることは、結婚式の会場を決める前から楽しみにしていました。
再入場は、ドラムの音とともにカーテンが開いていくと、ステージの幕開け!
1曲目は新婦が好きな「乾杯ブギウギ」。ノリが良い曲で、ゲストの大きな歓声に迎えられての演奏でした。
サビは会場全員で「乾杯!」と何度も声高らかに。
スタッフも一緒に「乾杯!」と声を出し、一体感に包まれた曲でした。
2曲目は「ホール・ニュー・ワールド」。
新郎はドラムへ変わり、おふたりでしっとりと歌いあげました。
歌い始めると、その美声に「おぉ~!」と声があがりました。
楽器も雰囲気もがらりと変わり全員が美声に酔いしれた時間でした。
プロデューサーからのコメント
WEDDING PLANNER
Hitomi Takei
「楽しくて、明るくて、頭がよくて。
そんなお二人で、毎回のお打ち合わせを
とても楽しく過ごさせていただきました。
お仕事の関係で、新潟よりお打ち合わせへお越し頂いたりと
大変なこともあったかと思いますが
頑張られた分、ゲストの方が本当に楽しまれて
笑いがあふれたご結婚式になったと思います!
演奏イメージは何度も何度も練り直し
ドラムの音でカーテンが開いていく高揚感は
私も今でも忘れられません。
またいつでも遊びにきてくださいね。